yoshikomalay’s diary

マレーシアや時々旅行。

タイの麺料理

マレーシアは8月31日までRMCO(Recovery Movement Control Order)が宣言されました。
マレーシア国内の移動はできるようですが、まだ海外旅行は難しい・・・。

タイに遊びに行きたいなぁと思っている今日この頃。
一つに、タイの麺料理が好きだからで、タイに行ったときはよく食べています。
(ちなみにバンコクに以前住んでいた時にハマりました♡)
私のおすすめをちょっとここに載せてみようと思います。

  • クイッティアオ

街のあちこちで屋台が出ていて、日常的に親しまれているクイッティアオ。
私がランチでよく食べていたのは、センレックという中麺にあっさりスープ。
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お店にもよりますが、魚のすり身や、豚肉のミンチ、揚げワンタンが上にのっています。
麺は好みのものを選べ、センヤイ(太麺)、センレック(中麺)、センミー(細麺)、
バミー(中華麺)、ママー(インスタント麺)があります。
スープも種類があり、日本人にとっては変わり種かなーというのが、ナムトック。
豚の血を混ぜたスープで、コクというか・・・、クセ強めです。
もう一つはイェンタフォー。豆腐を紅麹に漬けて発酵させた紅腐乳が入ったピンク色のスープ。甘酸っぱさが特徴。
ナムトックもイェンタフォーも日本では感じることができない味なので、一度はトライしてみるのもアリかも。

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  • カオソーイ

タイ北部のチェンマイ、またラオスでも食されているカレーヌードルです。
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もちろんチェンマイが本場ですが、バンコクでも食べることはできます。
ココナッツミルクが入った少し辛みのあるまろやかでコクのあるスープに、
平麺が入っていて、上に鶏肉や豚肉、揚げた麺がのっています。
食べ進めていく中で、少しさっぱりしたいなーという時に、カオソーイには
基本的には付いてくる薬味、ライム・高菜のような漬物・赤たまねぎが活躍します。
特に良い役割をしてくれるのがライム。スープにしっかりライムを絞ると、
程よい酸味が加わり、少しさっぱりと最後までカオソーイを楽しめます。
ちなみにバンコクの人気カオソーイ専門店はこちら↓↓↓
BTSアーリー駅からすぐですよ。

Ongtong Khaosoi

17 Phahonyothin Soi 7, Samsen Nai, Phaya Thai, Bangkok 10400 タイ

こんな感じで書き出してみると、タイに余計行きたくなってきました・・・。
食もそうですが、それ以外のタイの魅力も今後お伝えでればと思っています。
(もちろんマレーシアのことも!!)

それでは、今日もすてきな一日を。

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